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  • WEB上で特定の申請を抽出する方法について

     運営チーム 更新 2 年, 2 ヶ 月 前 1 メンバー · 2 記事
  • 運営チーム

    管理者
    2022年1月24日 at 12:15 PM

    WEB上で複数ある申請依頼の中から特定の申請(PC_調達)のみ抽出し、
    次のアクション<対象の申請依頼にある虫眼鏡ボタンをクリック→対応する為の「引き受け」ボタンをクリックする>
    へ進みたいが、
    PADではどのアクティビティを利用したら実現しますでしょうか?

  • 運営チーム

    管理者
    2022年1月24日 at 12:31 PM

    <確認>
    ・申請依頼は①PC調達 ②対応済み の条件で絞ることはできますか?
    ・対応が完了(引き受け後)したら、対応済みとわかるフラグはありますか?

    <回答>
    「Webページ上の要素の詳細を取得します」のアクションで申請(PC調達)の情報が取得できるか確認します。
    PC調達の申請および、未対応のもののみ、虫眼鏡のボタンをクリックします。
    どのアクションが適切かはWebレコーダーを使って試してみましょう。
    1つ目の申請、2つ目の申請・・と参照する申請依頼をスライドする際は、「セレクターの編集」の機能を活用します。
    「Webページ上の要素の詳細を取得します」アクションを利用
    変更対象の要素のセレクタービルダーで変動要素を変数(ex_%file_No)で指定し、Loop処理で必要なものかを判断することが可能です。

    <補足>
    アクション:WEBデータ抽出>WEBページ上の要素の詳細を取得します→UI要素の追加 →取得したい要素をCtrl+左クリック
    ※要素の違いを確認するため、2個目の要素も同じように取得 →メモ帳にUI要素ペインからセレクターの編集>その他のアクション:セレクターの編集からフル要素をコピーし、2つの変更箇所を確認 →変動箇所の特定ができたら、変数を用いて要素取得を一つ残し、加工する→要素の取得の前に「変数の設定」アクションを追加し、初期値「0」を設定
    ※編集画面でカスタムにチェックを外すと変数を利用した変更が可能

    ■要素のワイルドカード指定
    →セレクタービルダー画面で演算子で「含む」等でコントロールする
    ■無限に処理を繰り返す
    →アクション:ループ条件を追加(0to0になるように)

     変数を一つづつ加算しつつ、UI要素取得の際にエラーが発生したらフロー実行を続行する>ラベルに移動→移動先ラベルへフローが飛ぶようにする
     ※ラベル(フローコントロール>ラベルを事前にフロー内に設定しておく)

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0 of 0 記事 2018年6月