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エラー発生時のアクションを「次のアクションに移動」、「ラベルに移動」や「サブフローの実行」に設定すると、エラー箇所をスキップして、フローを実行し続けることは可能です。
具体的な設定手順:
手順①:「アクション」の「フロー コントロール」より、「ブロック エラー発生時」をドラッグ&ドロップします。
手順②:「フロー実行を続行する」/「スローエラー」の選択を「フロー実行を続行する」に変更します。デフォルトは「スローエラー」になりますが、このままでは、通常通りエラー時にフローが終了することになります。
手順③:続行の方法を「次のアクションに移動」「アクションの繰り返し」「ブロックの先頭に移動する」「ブロックの末尾に移動する」から選択します。
手順④:さらに、「新しいルール」から「サブフローの実行」を選択することができます。
サブフローを追加し、例えば「フロー コントロール>最後のエラーを取得」アクションでエラー情報を取得可能です。
手順⑤:保存をクリックすると、ブロックエラー発生時とEndが追加されます。
その間にアクションを追加すると、「ブロック エラー発生時」に設定したエラー処理は追加されたアクションに適用されます。
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