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トップページ Forums Q&A UI要素 実行中のExcelに添付 返信先: 実行中のExcelに添付

  • Tomo

    メンバー
    2023年4月27日 at 11:45 AM

    hiro.com様

    情報の共有をいただき、ありがとうございます。

    1. Excelファイルを開き、UI要素の追加でExcel画面の情報を取得し、
    セレクター編集のNameを「含む」にして、一致する部分だけを残します。
    ※日付など毎回変わる部分は削除、上記内容であれば、「売上データ」のみを残す。

    2.「ウィンドウの詳細を取得する」アクションで上記のExcelファイルの名前を取得します。
    この際、ウィンドウプロパティが、「ウィンドウタイトルを取得する」の場合、
    「売上データ_20221029…xlsx – Excel」というテキスト値で、
    生成される変数%WindowProperty%に格納されます。

    3.「実行中のExcelに添付」を使用し操作に必要なインスタンスを生成する。
    その際、パラメーターは下記のようになると思います。
    ————————
    ドキュメント名:%WindowProperty%
    生成された変数:ExcelInstance
    ————————

    セレクターのNameを含むの設定で、売上データのみにしているので、上記方法でもできましたが、上記のドキュメント名の設定は「Excelドキュメントの名前」、またはパスで指定するよう説明があります。

    エラーになる場合は、s.s様がおっしゃるように、
    テキストのトリミングで要素を省いて設定した方が安定するかと存じます。

    ————————
    パラメーター
    元のテキスト:%WindowProperty%
    モード:指定されたフラグの前にあるテキストを取得する
    終了フラグ: – Excel
    生成された変数:%CroppedText% ※トリミングされた新しいテキスト
    ————————
    以上、長文失礼しました。お役に立てれば幸いです。