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  • Trillion

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    2023年1月16日 at 1:53 PM

    日本時間を取得する方法として、「現在の時刻」「タイムゾーンの変換」アクションを組み合わせることで、日本時間に設定できます。

    PowerAutomateの「現在の時刻」「タイムゾーンの変換」を使用します。

    1,現在の時刻 ※追加情報が必要ありません。

    2,タイムゾーンの変換

    ・基準時間:「現在の時刻」 ※1,のアクションを設定していないと選択できません。

    ・書式設定文字列 ※短い形式・長い形式など日付のパターンを設定できます。
    ・変換元のタイムゾーン (UTC+09:00)大阪、札幌、東京
    ・変換先のタイムゾーン (UTC+09:00)大阪、札幌、東京

    3,動的なコンテンツとして、「変換後の時間」が選択できるようになります。

    —————————————————–
    また、上記を使用せずに「変数を初期化する」のアクションを使用し、
    数式を設定して取得することもできます。

    ・名前:日本の時刻 ※任意の変数名を入力
    ・種類:ここでは「文字列」を選択
    ・値:convertTimeZone(utcNow(),’UTC’,’Tokyo Standard Time’) ※式として入力します。

    なお、上記の方法で取得した日時形式をカスタマイズするには、
    もう一度「変数を初期化する」を使用し、数式を設定します。

    ・名前:日本の時刻 ※2023-01-16T00:00:00.0000000
    ・種類:ここでは「文字列」を選択

    ・値:formatDateTime(variables(‘日本の時刻’),’s’) 

    結果は、2023-01-16T00:00:00 となります。

    ※formatDateTime(variables(‘変数名’),’変更したい表示形式’) 式として入力しています。
    ※ 変更したい表示形式:sの場合 ⇒ 2023-01-16T00:00:00、
    ※ 変更したい表示形式:yyyy-MM-ddの場合 ⇒ 2023-01-16、