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トップページ Forums Q&A 超初心者向け 数値の切り捨てアクションでの四捨五入

  • 数値の切り捨てアクションでの四捨五入

     pieta 更新 3 週間, 1 日 前 2 メンバー · 4 記事
  • TAT

    メンバー
    2024年11月12日 at 4:49 PM

    変数205498.5を「数値の切り捨て」アクションで数値の四捨五入、小数点以下の桁数0に設定すると205498になってしまいます。これは何故か分かられる方いませんか。

    小数点5なので繰り上がるはずが、切り捨てになってしまいます。

    power automate desctopでは5捨て6入りなのでしょうか?

    それとも単純に何かが間違っていますか?

    宜しくお願いします。

  • TAT

    メンバー
    2024年11月12日 at 5:07 PM

    今再度試すと、7.5は四捨五入8.5は五捨六入になりました。

    数値によって、扱いが変わってしまう様なのですが数値を四捨五入したい場合、何か方法がありますでしょうか?

    • TAT

      メンバー
      2024年11月13日 at 1:15 PM

      JavaScriptの実行で解決しました。失礼致しました。

  • pieta

    メンバー
    2024年11月15日 at 5:43 PM

    解決済み、とのことですが参考までに。

    恐らく、ISO,JIS規格に準じているのだと思います。

    ISO,JIS規格では数値の丸めの際「偶数丸め」というルールを採用しています。

    「偶数丸め」とは

    5の一つ上の位が偶数なら切り捨て、奇数なら切り上げる

    というルールです。

    具体的には、0.5,2.5,4.5,6.5,8.5はそれぞれ0,2,4,6,8となり

    1.5,3.5,5.5,7.5,9.5はそれぞれ2,4,6,8,10となります。

    ですので、単純な四捨五入にするには、5の場合は(四捨五入する桁に)5を足す

    という処理が追加で必要となります。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/端数処理
    *偶数への丸めの項参照

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元の投稿
0 of 0 記事 2018年6月