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よく使用する型として数を入れる数値型、文字列を入れるテキスト型などがあります。
変数の主なデータ型については、下記の通りです。
・数値型:0~9(マイナスも含む)までの数字をいれると数値型となります。
・テキスト型:ABCDE、あいうえお、.、,、*といった文字列を入れることでテキスト型になります。
・ブール値:この値は、True または False のいずれかになります。
・Datetime型:「1/2/2022」「15:15:45 PM」といった日付や時間に適用されます。
・データテーブル型:リストが2列以上存在する表形式の場合など、その場合は「%変数[行数][列数]%」と値を指定することができます。
・カスタムオブジェクト:プロパティと値のペアが含まれており、簡単に JSON 形式に変換することができます。
・インスタンス型:WebブラウザーやExcelなどのアプリケーションの起動やアプリケーションのウィンドウを取得した際に適用される型。操作するウィンドウを識別する際に必要となる。また、フローで作成した変数は、Power Automate により、その内容に基づいて特定の型に変換されます。
型の確認方法は、変数ペイン(変数が表示されている場所)の変数、「その他のアクション」から表示を押すことで、
確認することができます。
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