-
マウスの移動(アクティブなウィンドウの相対値)アクションを含むフローを作成しまして、
デバッグ処理で、アクションごとに実行(F10キー)を使用して一つずつ処理を確認したいです。
しかし、F10キーを押下するためにPAD画面を逐次アクティブウィンドウにする必要がありますが、
そうなるとマウスの移動アクションのための座標がPAD画面基準となってしまい、デバッグが成立しません。
また、同じ理由でブレークポイントからの再開時もデバッグが成立しません。
どのようにすればよろしいでしょうか?
-
おっしゃる通り、マウス移動アクションで、Webページやアプリなどが、アクティブになっている場合、
その画面に対して、F10キーの操作が実行され、PADの「アクションごとに実行」が適用されないと存じます。
ブレークポイント使用後も同様かと存じます。マウスの移動アクションの座標を動かさず、推移を確認する方法として、
「アクションごとに実行」で1つずつ処理を確認する代わりに、「メッセージを表示」のアクションを配置して、移動と処理ができているか確認し、表示された「OK」をEnterで閉じてはいかがでしょうか。閉じると座標を動かさず次の処理に移行できるかと存じます。明確な解決策とはなっておらず、すみません。
-
ご回答ありがとうございます。
根本的な対処方があるわけではなく、仕組み上しょうがないもののようですね。
ご提案のメッセージアクションを差し込む方法で試してみたいと思います。
-
-
処理対象ではない画面がフォアグラウンドにいるために起きている問題なので、マウス処理の直前に対象の画面をフォアグラウンドに設定すれば解決できると思います。
UIオートメーション->Windows->「ウィンドウにフォーカスする」のアクションを使用すれば、アクションごとの実行やブレークポイントでの停止時にも問題なく画面が切り替わるのではないでしょうか?
参考になれば
-
ご回答ありがとうございます。
都度ウィンドウにフォーカスするアクションを差し込むことでも対処できそうですね。
メッセージアクションと必要に応じて組み合わせて利用させて頂きます。
-
1 - 3 of 3 回答を表示