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Webページ内のテキストフィールドに入力するを使ってテキストの入力を行うと、一見入力は正しく行われた様に見えるが入力を保存した後のサマリー表示では以下の様なPDAのスクリプトらしきものが入り込んでいます。
.mspad-hidden { display: none !important;} .winAutomationHighlightingClassForSelectedElementsRed {
border: 2px dotted red !important;
}
.winAutomationHighlightingClassForSelectedElementsGreen {
border: 2px dotted green !important;
}
.winAutomationHighlightingClassForPager {
border: 2px dotted blue !important;
}
:root, :root * {
scroll-behavior: auto !important;
}
テキストフィールドでは正常に見えますが、ファイルにエクスポートしても同じく上記が見えてしまいます。
Webページ内のテキストフィールドに入力するでは、物理的にキー入力を行ってテキストを入力するとしています。
これ以外にもキー送信のアクションでも同様な問題が発生します。
この様な現象を経験された方、その対処方法が分かる方はお教え願えませんでしょうか。
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以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。
「クリップボード」+「キー送信」のアクションで入力する
①クリップボードテキストを設定
②キー送信でctrl+vを送信
※上記操作の前後にクリップボードの内容をクリアアクションを実行すること他にもこれらの方法で解決するかもしれません
・Power Automate Desktopの更新(最新版でない場合)
・使用するブラウザを変える-
huiddef様、
対応策、真基に有難うい御座います。(応答が遅くなり申し訳ございません)
最新版へのupdateを実施してクリップボードからのコピーをしましたが、残念ながら上手く行きませんでした。
ブラウザはEdgeを使用していますが、指定されている都合上変える事ができません。
他に方法がないか、引き続き考えたいと思います。宜しくお願いします。
ありがとうございました。
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解決策では無いですが、
・特定のWEBページだけで発生するのか
・Chrome等でも発生するのか
・フローを新規で作り直しても発生するのか
・別PCで処理しても発生するのか辺りを調べれば対策が見つかるかも知れません。
試しにChatGPTで調べてみたら、以下のような回答でした。
参考までに。Power Automate Desktop (PAD) で「Webページ内のテキストフィールドに入力する」アクションを使用した際に、スクリプトのような文字列が保存されてしまう原因として、以下のようなことが考えられます。
原因
1. 入力モードの問題
PADは通常、指定したテキストをDOM(Document Object Model)に直接操作して入力しますが、対象のフィールドが特殊なスクリプトやライブラリ(例: React.js, Angular, Vue.js)で制御されている場合、入力値が正常に反映されないことがあります。この場合、テキストボックスが内部的に認識している値と見た目が異なる場合があります。
2. スクリプトの影響
入力フィールドが動的にスタイルやスクリプトを埋め込む仕様になっている可能性があります。その結果、入力値と一緒にスタイルやスクリプトが保存されてしまうことがあります。
3. HTML構造の問題
指定した入力フィールドが複数の要素(例えば、隠しフィールドやスクリプト付きの入力フィールド)に依存している可能性があります。そのため、期待する値とは異なるデータが入力や保存時に扱われている可能性があります。
対策
1. キー送信を使用
テキストフィールドに直接入力する代わりに、「キーを送信する」アクションを試してください。この方法では、人間がキーボードで入力するのと同様の動作をシミュレートするため、より正確に動作することがあります。
手順:
- 「Webページ内のテキストフィールドに入力する」アクションを削除。
- 「キーを送信する」アクションを追加し、テキストを入力対象のフィールドに送信。
2. JSスクリプトを実行
Webページに対してJavaScriptを直接実行して、DOM要素を正確に操作する方法を試してください。「JavaScriptコードを実行する」アクションを使用して、対象のフィールドにテキストを設定するコードを記述します。
例:
document.querySelector(‘セレクター’).value = ‘入力したいテキスト’;
※
セレクター
には対象のフィールドのCSSセレクターを指定してください。3.フィールドの検証とセレクターの見直し
開発者ツール(ブラウザのF12)を使用して、対象のテキストフィールドの構造を確認してください。隠しフィールドや関連するスクリプトの影響を特定し、正しい要素を選択できているか見直してください。
4. 入力後の「Enterキー送信」や「再フォーカス」
入力後に適切に値が反映されるように、次のアクションを試してください:
- 入力後に「Enterキーを送信する」。
- 入力フィールドを再フォーカスする。
5.適切な遅延時間の設定
動的なWebページでは、スクリプトが遅れて動作することがあります。アクションの間に数秒の遅延を設定して、Webページが正しく処理を終えるのを待つ方法も有効です。
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Pieta様、
詳細な情報、誠に有難う御座います。
セレクターの見直し(上位のセレクターを選択した)を行いまして、こちらの意図する動きになりました。大変助かりました。
また、ChatGPTに問い合わせてみると言う面白い使い方をされている事もポジティブな意味で驚きです。
本当に助かりました、有難う御座います。
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